おおかみは小羊と共にやどり、 ひょうは子やぎと共に伏し、 子牛、若じし、肥えたる家畜は共にいて、 小さいわらべに導かれ、
おおかみと小羊とは共に食らい、 ししは牛のようにわらを食らい、 へびはちりを食物とする。 彼らはわが聖なる山のどこでもそこなうことなく、 やぶることはない」と主は言われる。
その日には、わたしはまたあなたのために野の獣、空の鳥および地の這うものと契約を結び、また弓と、つるぎと、戦争とを地から断って、あなたを安らかに伏させる。
わたしは彼らと平和の契約を結び、国の内から野獣を追い払う。彼らは心を安んじて荒野に住み、森の中に眠る。
神の国は飲食ではなく、義と、平和と、聖霊における喜びとである。
あなたは野の石と契約を結び、 野の獣はあなたと和らぐからである。
彼はもろもろの国のあいだにさばきを行い、 多くの民のために仲裁に立たれる。 こうして彼らはそのつるぎを打ちかえて、すきとし、 そのやりを打ちかえて、かまとし、 国は国にむかって、つるぎをあげず、 彼らはもはや戦いのことを学ばない。